与那国島へ行ってきました


初めに

7/16(土) ~ 7/18(月・祝)に与那国島へ旅行しに行ってきましたので、その思い出を簡単にまとめます。

なぜいった

日本の東西南北の端のどこかに行きたいという友人がいたためです。今回は西へ。

感想

仲の良い友人との旅行という意味でとても楽しめる場所でした。また、海底遺跡があるため、ダイバーの旅行客も多くいました。

思い出

飛行機は下記のような日程でした。

飛行機での様子

今回は原付での旅を予定していましたが、3人中2人が免許はあるが原付に乗ったことがなかったため、原付を借りることができませんでした。 その後、ご好意で宿泊先の方の車をレンタルさせて頂くことになりました。本当に感謝しています。

到着したその日に、まずは日本の最西端に行きました。

島は車で30分程度で一周できます。

島の途中には与那国馬や、果実?のような物が実っていました。 与那国馬は2018年時点で130頭であり、与那国町の天然記念物に指定されています。Wikipediaより引用

その次は、Dr.コトー診療所のロケ地になった場所に行きました。 実際に昔診療所として機能していたと言われても違和感がないほど馴染んでいましたが、撮影用に作られた場所らしいです。

初日の夜は、海響(いすん)という名前の居酒屋でご飯を食べました。いろいろあって昼食を食べられていなかったのもあり、最高に美味しかったです。

tabelog.com

その後、与那国町が一望できる場所で2時間程度、星を見たり雑談したりしていました。 明かりが少ないのもあり、都内よりも星がとても綺麗に見えました。ただ、写真では上手く撮れなかったのが残念です。

二日目は島内を散策していました。 まずはビーチ巡り。泳ぐ気はなかったので散歩だけしていました。

その後は、海底遺跡を見ることができるクルージングに参加しました。

海底遺跡は、与那国の海底に存在しています。その外見はまるで人工物の遺跡のように綺麗な直線を描く部分が多かったです。

もし遺跡である場合、動植物の分布や鍾乳石から作成された時期は1万年前以上前と推定されているようです。ただ、学術的調査では、自然地形として考える説の方が強いようですね、Wikipediaより引用

何にせよ、ロマン溢れる場所でした。なお、三半規管が貧弱な私は途中から酔いとの闘いをしていました。(ただ、友人達全員酔っていたため、かなり酔いやすいものだと思います。)

その日の夜は、「日本最後の夕日が見える丘」に行きました。

夕日が沈む1時間前ぐらいから待機していたのですが、だんだんと人が集まっていき最終的には5〜6人程度人がいました。

最終日は帰るだけですが、空港で朝からマグロ漬け丼を頂きました。

最後に

というわけで終わりです。あまりしっかり計画しない旅行が好きなので、一緒に行ってくれる友人がいるのはありがたいなと思いました。